温州蜜柑

  鉢物で育てている温州ミカンです。
うんしゅうみかん
温州蜜柑
ミカン科の常緑低木。
日本の代表的柑橘類。果実は黄橙(おうとう)色扁球形で皮がやわらかく、種子がない。日本の中部および南部の暖地で栽培。多くの品種がある。
ミカン
蜜柑
ミカン科ミカン亜科ミカン属のうちミカン区に属する柑橘の総称。
種々の変異があり、温州ミカン、キシュウミカン、コウジ、ポンカン、クネンボ、タチバナ、クレメンティンなどがあり、日本では歴史的にみて古くから生活のなかに入り込んでいた種類が多い。これらのうち一般にミカンとして親しまれているのはウンシュウミカンで、日本の果樹のなかでは栽培面積、生産額ともに他の果樹を引き離している。
かんきつるい
柑橘類
 ミカン科のカラタチ属、柑橘(ミカン)属、クリメニア属、キンカン属に属する各種、およびこれら4属から派生してきた近縁種の総称。
原生地はインド、ビルマ、マレー半島、インドシナ半島、中国から日本までの広域にわたる。日本原生の柑橘はタチバナと、沖縄に原生するシイクワシャーだけだが、現在では温州ミカン、ナツミカン、イヨカン、ハッサク、スダチ、カボスなどの種類がある。在来種のほか、グレープフルーツなど外国からの新種も増えている。
柑橘類はいずれもビタミンCに富み、ビタミンA(カロチン)、ビタミンB1、B2やニコチン酸も含まれるほか、カルシウム、リン、鉄などの無機質や糖質、クエン酸も多く、特殊な香りもある。生食のほか、ジュース、調味料、砂糖漬け、マーマレード、果実酒、菓子、生薬などの原料として広く利用されている。
春になったら、蝶や蛾が卵を産みに来ますので、油断していたら毛虫になっていて(鉢物ですので)葉っぱを一挙に食べられ裸の木になります(ので)注意が必要です。
2006年、夏水やりを失敗して枯らしてしまいました。
05.10.24更新  00.08.20裕・編

05.10.23撮影

05.12.13撮影
わが家では貴重な実でしたが1個落ち・・・ 実に雪が積もる

05.06.12撮影

05.06.12撮影
久しぶりに実をつけました、葉っぱの毛虫類もしばしば殺生しました

‘01.12.01撮影

‘01.12.20撮影
そろそろ収穫ですね 収穫しました今年は2個です

01.09.15撮影

01.10.28撮影
大きくなりました実 色ついてきました今年は2個です。

‘01.05.27撮影

’01.07.02撮影
温州蜜柑僅かな実をつけました

‘00.11.03撮影

‘00.11.03撮影
そろそろ良いでしょうね 収穫しました

’00.09.16撮影

‘00.10.14撮影
温州蜜柑大きくなって(頭垂れてきました)きました。 だいぶ色が黄色くなってきました。

‘00.08.17撮影

‘00.08.17撮影
温州蜜柑実が大きく成り出しました 温州蜜柑実が大きく成り出しました



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