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サンショウ
山椒 |
ミカン科の落葉低木。
高さ2〜3mになり、よく分枝する。葉は奇数羽状複葉で長さ5〜15cm、小葉は卵形で5〜9対、さらに先端に1枚つく。葉柄の基部には一対の刺がある。雌雄異株で、春に葉の付け根から花穂を出し、黄緑色の小花を多数つける。果実は、ざらついた5mmほどの球形で、秋に赤く熟して果皮が裂け、黒色の種子が現れる。各地の山野に自生し、庭木としても植えられる。
変種には刺がないアサクラザンショウや、刺の短いヤマアサクラザンショウなどがある。 |
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さあ育てるぞとは思ったのですが、1年ちょっとで夏の水やりを失敗してからしました。恥ずかしい限りです。 |
01.05.30裕・更新 |
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