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この頁では、鉢物で育てている「カキ(筆甘)」を取り上げました。 |
カキ(柿) |
カキノキ科の落葉高木。染色体数は2n=90。
原生地は中国、朝鮮、日本といわれるが、初めは中国中部であったものと考えられています。
幹は直立し、よく分枝し、若枝には細毛を密生する。葉は互生し短い葉柄をもち、短楕円形で先端はとがり、長さ約10cm、革質で全縁、表面は平滑で光沢がある。秋に紅葉する。
虫媒花で、花はいずれも腋生し、淡乳白色。開花は5月下旬から6月上旬、蜜を分泌し芳香が強い。果実は大小さまざまで、円、楕円、扁円、円錐、長円錐形などがある。果皮は9月下旬から11月にかけて黄ないし黄赤色となり、甘柿は脱渋(だつじゅう)して甘くなるが、渋柿はなお渋い。甘柿、渋柿ともにさらに熟度が進むと、果肉は赤橙色を増し、肉質が軟化し、熟柿(じゅくし)となり、渋柿も甘くなる。果色はカロチンおよびリコピンによる。
品種は多数で甘ガキは富有・次郎・御所など渋ガキは西条・平核無などがあり、渋ガキは渋抜きか干柿にする。木材は器具用。 |
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桃栗三年、柿八年と云われますが、鉢物で育てると購入苗(年数)にもよるでしょうが八年もかからず実が付きます。
鉢物ですので、たくさん実らせることは無理ですが、食べれば確かに甘柿です。
2020年久しぶりに撮影しました。 |
20.08.21.更新 00.04.25裕・編集 |
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20.08.21.撮影 |
ことしは4個でしたが、撮影時3個、熟れたときには何個になりますか |
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20.08.19.撮影 |
熟れるにはもう少しかかりますね |
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‘08.05.08撮影 |
カキの花の画像がなかったなと |
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06.07.02撮影 |
06.07.02撮影 |
久しぶりに・・・実がわずか1個ですがちょっぴり大きくなりました |
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‘02.09.21撮影 |
‘02.10.01撮影 |
熟してきました・・・ |
実1つですが収穫です |
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02.07.28撮影 |
02.07.28撮影 |
今年唯一の柿のみです |
02年唯一の実 |
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01.08.07撮影 |
01.08.07撮影 |
間引いた後 |
木の負担軽くする為間引きました |
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01.06.07撮影 |
01.06.12撮影 |
柿の形になってきました |
柿の実がなってきました |
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’00.10.07撮影 |
’00.10.07撮影 |
柿酒にしました。 |
柿の収穫です、1個は食べました。 |
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’00.09.16撮影 |
’00.09.30撮影 |
柿の実、美味しそうに色付きはじめました。 |
収穫し食べました、一人前の味でした(面白くもナにもない話題でした) |
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‘00.07.16撮影 |
‘00.08.12撮影 |
カキ大きくなってきました。 |
下の柿の実味見したもの(間引いたものでの) |
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‘00.02.19撮影 |
‘00.04.23撮影 |
柿購入しました。 |
葉っぱが出てきました。 |
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