サクランボ(佐藤錦)

  サクランボ
佐藤錦
日本を代表する品種。山形県東根市の佐藤栄助さんが品質のよい早生種の育種研究、誕生したのが、「佐藤錦」です。「ナポレオン」を母にし、「黄玉」の花粉を交配して実ったなかから育種され、1914(大正3)年に命名されました。
6月初旬〜下旬が出回りの中心になる。品質がよく、甘く、雨にも劣果しにくい、と三拍子揃った優等生のさくらんぼです。
サクランボ
cherry
 バラ科サクラ属の落葉小高木。
分類上は花を観賞するサクラとともにサクラ亜属に含まれるが、ミザクラ類の果樹の総称で、オウトウ(桜桃)ともいう。中国では桜桃のなかに、ユスラウメを含み、日本でも19世紀初期までは桜桃の字をユスラウメにあてていた。しかし今日では、桜桃はサクランボのみをさし、東アジア系、ヨーロッパ系、アメリカ系に区分される多数の種類を含んでいる。さくらんぼう。
03.04.20更新   00.03.05裕・編集

‘01.05.01撮影

‘03.04.18撮影
サクランボ(佐藤錦)

‘00.06.18撮影

‘00.10.14撮影
今年は花も付けませんでした。 今年はサクランボダメでした。

’00.03.05撮影

‘00.04.23撮影
佐藤錦です 葉っぱが出てきました。



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