キウイ

  この頁ではわが家(の猫の額ほどの土地)で育てているキウイです。
*キウイは雌木、雄木がなくては実が生らないことを知りましたが、(わが家では)花時が一緒ではないのです。
キウイ kiwi fruit
 マタタビ科の落葉果樹。
つる性。雌雄異株。葉は大きく、互生。花は乳白色5弁。卵形の果実は短毛におおわれ茶褐色で80〜100g。果肉は淡緑色で多数の種子があり、甘味と淡い酸味がある。
キウイは中国では猿梨といい、中国原産でチャイニーズグーズベリーChinese gooseberryともいう、ニュージーランドで改良された。
形がキウイというニュージーランドの鳥に似ているためこの名前が付けられたそうです。
雄木が健在な時は、雄木と雌木の開花時期が違いすぎなかなか受粉できなかったので2001年の時は蕾の状態の雄木の花をもいで、強引に受粉したのです。その後雄木が枯れてしまい。雌木の花は盛んに咲くのですが淋しく枯れていくだけでした。今(2011)年自家受粉はしないと聞いていましたが、軽い気持ちで、受粉させたのです。いま7個しか実を付けていませんので受粉の確率はごく低いようですが受粉したようです。
わが家では、複数で実が生ったことは無かったように思いますが、今(2020)年は複数でなりましたので、脚立を使って撮影しました。
2024年は息子のお嫁さんが実が生っていると探してくれました。(店て売っているキウイと比べようもない小さな実ですが沢山生ってくれています。)台風10号が来ているので8月末に9個収穫しました。仏壇の妻に供えました(熟れるようにリンゴと一緒にラップしました))
9月4日再び探してくれ6個収穫していないと収穫してくれたので、2024年は15個ものキウイが生ったのです。
冷蔵庫で冷やし9月6日食べてみました。酸っぱめのキウイでしたがキウイには間違いないのです。
    我家のキウイ酒    我家のキウイ棚にキジバトが巣を作り子育てをしました。
24.09.05.更新    00.03.01裕・編集

24.08.30.撮影

24.09.05.撮影
仏壇に収穫9個(+リンゴ)を供えました 4個食べてみました 

24.08.15.撮影
今(2024)年はここに5個の実が生っていました

20.08.19.撮影
2020年はわが家では初めて4個もの集団で実に生っています

20.08.19.撮影
 

11.07.28撮影

11.07.28撮影
久しぶりに実が付きました

01.06.10撮影

01.06.10撮影
2001年も茂り過ぎましたので枝切りました 切り落とした枝に小さなキウイがなっていました

01.06.10撮影

01.06.10撮影
とても残念でした切り落としました 今年植えてから初めて結実しました来年は楽しみです

’00.04.23撮影

'00.05.13撮影
花芽付けだしました。今年こそはと思っています。 花が咲いています。

’99.12撮影

’00.02.26撮影
キウイ棚 落葉しています。



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