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クコ
枸杞 |
ナス科の落葉小低木。
高さ0.5〜1.5m、茎は細くて淡汚白色、葉腋(ようえき)に枝の変化した刺がある。葉は互生または短枝上に5、6枚束生し、倒披針(ひしん)形で長さ2〜6cm、幅1、2cm、全縁、無毛で柔らかく、葉柄は短い。8〜10月、葉腋に淡紫色の花をつける。花柄は花と同じ長さで、萼(がく)は短い筒状、漏斗(ろうと)状の花冠は上部で五裂して径約1cm。雄しべは5本、雌しべは1本。果実は液果で狭楕円形、長さ1、2cm。熟すと紅色となって下垂する。果肉も紅色で、中に扁平な腎臓形の種子が20〜30個ある。アジア東部に広く分布し、日本では川の土手などにとくに多い。
漢方では果実を乾燥したものを枸杞子と称し、滋養・強壮・強精薬、糖尿病や眼病の治療薬として用い、根を地骨皮、葉を枸杞葉と称し、解熱、止瀉、解毒作用があるとして果実と同様に用いる。 |
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05.11.01更新 00.03.01裕・編集 |
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03.10.17撮影 |
05.10.30撮影 |
僅かですが花咲きました |
久しぶりの花でしたので気がつくのが遅れました |
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‘02.10.17撮影 |
‘02.10.17撮影 |
クコひっそりと咲き実になるのでしょうか |
2002年クコの花 |
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01.11.13撮影 |
01.11.13撮影 |
クコ酒に追加投入しました |
収穫しました |
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01.11.13撮影 |
01.10.28撮影 |
今年は過去も含め3回目の結実ですが最高のできです |
2年ぶりの実です。 |
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’00.04.29撮影 |
99.11撮影 |
春になり葉っぱが出てきました。 |
少しですが、’99年も実をつけました。 |
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’00.02.26撮影 |
クコ酒 ’97.12作成 |
すっかり落葉しました。春を待っています。 |
’97年クコの実チョッピリの収穫でしたので’99.11.収穫のものも投入しました。 |
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