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ツツジ
躑躅 |
ツツジ科ツツジ属のうち、シャクナゲ類を除いた半常緑性または落葉性のものの総称。
主として北半球に分布し、マレーシア、オーストラリアにもある。日本には山野に多数の種類が野生しており、また、広く観賞のために栽培されている。一般には株立ち状の低木が多いが、小高木となり、小枝をよく分けるものもある。花は早春から初夏に咲き、花冠は漏斗(ろうと)形で五裂するものが多い。花色は白、淡紅、紅、赤、紫色など変化に富む。キリシマツツジ、サツキなど交雑によってつくられた園芸品種も多い。花木として庭園や公園にもっとも普通に植栽されるほか、鉢植えやいけ花にも利用され、広く観賞されている。酸性土壌の山地に多く野生する。 |
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06.05.13更新 00.05.15裕・編集 |
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06.05.06撮影 |
06.05.06撮影 |
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05.05.01撮影 |
05.05.01撮影 |
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'04.05.02撮影 |
'00.05.13撮影 |
'00.05.13撮影 |
ツツジ花盛りです。 |
花の終りです。エブをなくしてしまっていました。 |
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