石楠花

シャクナゲ
石楠花
ツツジ科ツツジ属のうちシャクナゲ亜属の総称
ホンシャクナゲやアズマシャクナゲを単にシャクナゲということもある。常緑低木または小高木。葉は全縁で互生し、革質で光沢がある。花は漏斗(ろうと=らっぱのような形で、細い先を瓶などの口に差し込み、上から液体を流し入れる、じょうご)状の合弁花で、枝先に総状花序につくが、花序が球状に、その下に葉が輪状についてみえるのが特徴である。シャクナゲ類はヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布するが、ヒマラヤ東部、ネパールから中国の雲南省、四川(しせん)省に種類が多い。
10.05.07追記    01.05.31裕・編集

10.05.07撮影
ことしは昨夏の水やり失敗で1枝からして花数が少なく淋しいものとなりました

06.05.18撮影

06.05.18撮影
花咲く

05.05.04撮影

05.05.04撮影

05.01.01撮影

05.05.04撮影
蕾に雪が積もり・・・ 2005年は2個(塊といった方がいいいかな)の開花でした

‘04.04.21撮影

‘04.04.21撮影

’02.05.04撮影

‘03.05.03撮影
2002年は大きな花は2輪でした 2003年は一個しか咲きません(手入れ不足です)

’01.05.05撮影

’01.05.05撮影



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