孔雀サボテン

  鉢物で、(現在は)温室の中で育てている「クジャクサボテン」です。
クジャクサボテン(孔雀仙人掌)
サボテン科の多肉植物。エピィフィルム属とノパールホッキア属及びその近縁の数属とそれらの雑種の総称。
数百の品種がある。葉はない。若い茎は多肉質で柔らかく、コンブ状に扁平で側縁は波打ち、そのうねの谷に刺座と称する部分がある。刺座には短毛がみられるが、刺を欠く。
花は2年枝以上の刺座から出て径10cmを超すラッパ咲きの大輪で美しい。エピィフィルム属の花筒は花弁より長いが、ノパールホッキア属は短く、雑種のクジャクサボテンはその影響を受け筒長が短い。花は昼咲きで、金属性の光沢があり、花色は赤、紅、紅紫、紫、桃、橙、黄、白と豊富である。
たいした手入れをするわけではないのですが、毎年けなげに咲いてくれます。
ただ花もちから云うと短くまさしく花の命は短くて・・・数日花がもてばと思ったりします。
ものの本に「もともと一枝が数十年も生きつづける植物ではありませんので、古株などは5〜7年をめどに株の更新をはからなければなりません。古い茎節は元気がなくなり、花もつきにくくなります。黄変したり、しわが寄った茎節は思い切ってつけ根から切りとり、勢いのよい新芽が出るように促しましょう。」とありますので花が終わったら今(2014)年はおもいっきり剪定しようとおもっています。
20.06.11.更新     01.06.01裕・編集

20.06.10.撮影
2029年久しぶりに花を付けました

14.06.08.撮影
冬の寒さ?で茎が赤っぽくなっていましたが2014年も僅かな数ですが咲きました

07.06.06撮影

‘09.05.29撮影
根詰りから元気がない葉っぱでしたが花を咲かせた 今(2009)年ははじめて毛虫が付いた孔雀サボテンでした

‘06.11.30撮影

‘06.11.30撮影
2006年は、季節を間違えるほどぬくい日が続いたからでしょうか?季節外れの初冬ただ1個咲きました・・・

‘04.05.16撮影

‘04.05.16撮影
今年2004年は数輪花を咲かせるようです パッと咲きました

‘03.06.10撮影

‘03.06.10撮影
もう花は終りました 子供達も肥料をやって手入れをしてみました

‘03.05.27撮影

‘03.06.08撮影
2003年は1芽しか花芽はありません 唯一の花が咲きました

‘02.06.09撮影
 

‘02.06.09撮影
 

01.06.04撮影

01.06.05撮影
孔雀サボテンの花(1ツは後向き) 1つは枯れて新しい花が咲きました。

‘01.06.01撮影

‘01.05.27撮影
サボテン科の多肉植物 月下美人と思っていましたが孔雀サボテンでした。



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