シャコバサボテン

シャコバサボテン
サボテン科の多肉植物。シュルムベルゲラ属で、ブラジル南東部に6種があり(サボテンの仲間です)いずれも霧の多い森林の樹上に自生しているそうです。
茎は茎節順に分岐し、四方に垂れ下がる。花は基部が筒状で20枚前後の花びらが段咲きになり、茎節の先端につく。花色は白・紅など。
クリスマスカクタス (Christmas cactus)
一般にはサボテン科のシャコバサボテン をさす場合が多い。
花がクリスマスのころ自然に咲き、美しい。シャコバサボテンは左右対称花で、果実は丸い。また茎頂の両端は、鋭くとがり、葉はなく、茎は扁平で、葉状茎とよばれる。
デンマークカクタスということで購入しましたが、(デンマークで改良されという大輪ではないことから)シャコバサボテンだと思って育てています。
差し芽すれば簡単に増やすことができますが、管理不足だと根腐れを起こします。
17.01.20.更新    00.04.15裕・編集

1701.10.撮影
花は少ないのですが、玄関横に(温室から)出しました

12.12.108.撮影
久しぶりに蕾を付けたようです

04.12.05撮影

04.12.20撮影
わが家は、赤花が先に咲きます・・・ 赤花に遅れること2週間、白花わずかですが咲きました・・

03.12.28撮影

03.12.28撮影

03.11.15撮影

03.12.08撮影
2003年は少し花芽をつけて・・・ 少しの花ですが咲いてきました・・

'00.04.11撮影

’00.11.26撮影

’99.12.29撮影

’99.12撮影
赤花が咲き出しました。赤花が先に咲くようです。 蕾大きくなってきました。
白花の犠牲多く根腐れを起していました。



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