次郎丸  ほうれん草

ホウレンソウ
菠薐草
 アカザ科の二年草。東洋種と西洋種がある。ビタミンAを多く含む葉菜として畑に栽培される。
初めは茎は伸びず、根生葉を多く出して茂り、越冬して翌春に茎が伸びて高さ30〜70cmになり、茎の上部で枝を分かち、花をつける。雌雄異株。雌花は葉腋(ようえき)に3〜5個ずつ集まってつき、子房には4本の花柱がある。雄花は穂状あるいは円錐花序につき、萼(がく)は4枚、雄しべは4本。果実は宿存花被が発達して硬くなった偽果で、径約4mm、両側部が突起して小さなヒシの実形となり、中に一つの種子がある。根は直根で淡赤色。
 03.05.25更新    02.09.05裕・編集

‘03.04.07撮影

‘03.05.22撮影
ほうれん草らしくなりました ほうれん草の花

02.09.25撮影

‘02.10.26 撮影
小さな芽になってきました?違いました、発芽しませんでした 2回目の種蒔きでほうれん草に?・・・

02.09.01撮影

02.09.14撮影
種蒔きしました



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