キク  chrysanthemum
キク科の多年草。中国から八世紀に伝わった栽培植物。
葉は単葉できれこみがある。頭花の大きさや形、舌状花の形や色は多種多様短日植物で普通秋に花が咲く。食用もある。
和名のキクは漢字の菊の音読みです。
菊の字は鞠とも書かれ、鞠は窮と同じ意味で窮極(きゅうきょく)または最終の意味であると云います。キクの花が年のいちばん終わりに咲くことからこの字が使われたといわれるそうです。
サカタのタネで大輪菊苗(数種)をもとめて育てたのがはじまりで、それ以後は差し芽で育てています。
菊花展を見に行くと出品された大輪菊とわたしが育てた菊を比べれば首下の長さ、葉っぱの生え具合などなど腰をかがめ下からみるとおおいに劣ることがわかるのです。
花好きのお袋がお世辞にもほめてくれるのが慰めではありますが。
00.12.05裕・編集

’00.11.19撮影

’00.11.26撮影
草庵佳節(桃厚) 今年は遅過ぎる玄関横への移動でした

’00.11.19撮影

’00.10.14撮影
国華御代(白厚) 品名:清芳とついています、
もう少し咲けば親父の仏壇に飾りましょう

‘00.08.20撮影

‘00.08.20撮影
置き場を替え、液体肥料も真面目にやります。 遅過ぎた摘心でした。

‘00.07.01撮影

‘00.07.23撮影
Mさんに貰ってもらう為にポットに入れました。 7.14に鉢に段階踏まずいっぺんに大鉢植えました。

‘00.07.01撮影

‘00.07.01撮影
菊挿し芽のその後 挿し芽のその後

‘00.06.24撮影

‘00.06.24撮影
菊挿し芽を水につける 菊挿しの消毒、菊土の再生



鉢物園芸目次へ



画像一覧へ 
鉢物園芸表紙へ
カウンター