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ナルコユリ |
ユリ科の多年草。名は、花が風に揺れるようすを鳴子に見立てたもの。
太い地下茎を横たえ、年ごとに節をつくる。春に芽を出し、茎は弓なりに伸びて約80cm、上方にユリに似た葉を二列に互生する。この仲間ではもっとも葉幅が狭く、緑白色を帯びる。5月ころ中央部の葉腋(ようえき)から筒状の淡緑白色花を2、3個ずつ垂れ下げる。花は長さ約2cm、先端は六裂する。丘陵や山地の藪陰に生え、日本全土、および朝鮮半島に分布する。 |
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ほったらかしがいけないのでしょう。どうもは花付きが悪いようです。
園芸手入れをしなくてはという一例かもしれません。肥料もやらなくてはなりませんね。 |
12.06.10.更新 04.05.05裕・編集 |
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