ゆすらうめ酒の造り方

裕流
(余り参考にはならないかも?)
a) 鉢物ゆすら梅では収穫が少ないので酒量がどうしても多くなる
b) 氷砂糖は色々造りはじめた頃はものの本に忠実に入れていたが、現在は入れない自然の甘味を味わう為(そういう意見を持った人の意見を受け入れて)
c) 確かに酸味に欠けるのでレモンは入れたほうがいいかも知れない(しかし入れない)
d) くどくなろうとも中身は出さない
e) 最低3年は飲まない。
(金柑酒であるが私が造った1年物と10年物を頂き味わった時のまろやかさが明らかに違った為)
01.06.05裕・編集
ゆすら梅酒 材料 ゆすら梅約500g  ホワイトリカー約1リットル (酒量の5割)
氷砂糖約100g(蜂蜜なら0.5カップ)
酸味に欠けるのでレモン1個程度入れる(皮をむいて実のみを)
※ものの本によると2〜3個というものもあります・・・個人の好き嫌いで、お好みで。
期間

中身は3〜6ヶ月を目安に取り出します
※(材料のエキスが抽出されきった素材の残骸をそのまま漬け込んでいると酸化や雑味が生じ熟成した混成酒の持ち味を殺すと云われています)
保管場所 当然密封して冷暗所 (=私は床下に置いています)
効能 新陳代謝の促進、疲労回復、食欲増進、咳止め、安眠等と云われています。



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