紅色(紅花)マンサク

マンサク :満作 (トキワマンサク:常盤万作)
 マンサク科マンサク属の落葉小高木。高さ10mに達する。
幹は灰褐色。葉は菱状倒卵形で、長さ5〜10cm。葉の展開に先だち、2〜3月、葉腋から出た短枝に1〜2個の黄色花を開く。果実はサク果)。名は、早春に花が枝いっぱいにつく状態を豊作に例えたもの。山地に普通に生え、東北地方南部以西の本州の太平洋側、および四国、九州に分布する。
紅色マンサク  (ベニバナマンサク)
中国より導入,、トキワマンサクの変種。花色、葉色など変化に富んだ品種がつくられているそうです。
マンサクといえば黄色の細長い独特の花の形をして春の風物詩として、TVニュースなどで取り上げられる所をみていました、サカタのタネの友の会に入っていた時代、この“紅色マンサク”が販売されていましたので珍しいと購入したのです。
それ以来毎年花を付けてくれています。根が鉢の中いっぱいなので植えかえてやらなくてはならないのですが。
15.04.16.更新   00.04.10裕・編集

15.04.16.撮影
紅色マンサク、今(2015)年花数は少なめですが咲きました

15.04.16.撮影

14.04.20.撮影
紅色マンサク、2014年も咲きました

05.04.19撮影

05.04.19撮影
2005年も咲きだしています

04.04.06撮影

04.04.06撮影
紅色マンサクといっていましたがベニバナマンサクのようです 年々元気がなくなって・・・

‘02.04.04撮影

‘03.04.18撮影
2002年の満開です 2003年の満開です

‘01.04. 撮影





‘02.01.02 撮影
紅色マンサク満開です 気がつかなかったのですが種が弾けていました

‘00.04.08撮影

01.03.11撮影
紅色マンサク満開です 花芽をつけてきました



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