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鉢物で育てているわが家の「アロエ」です。
*この頁では、キダチアロエを取り上げました。アロエベラは別頁で編集しています。 |
アロエ aloe |
ユリ科の多年生多肉植物。
アフリカ東部、南部に特産し約180種あり、うち数種が世界各地で栽培されている。外形はリュウゼツランの仲間によく似るが、花をつけると明瞭に区別できる。茎はほとんど伸長しない種類と、低木状に伸長する種類がある。花は総状花序をなして花茎につき、筒状で長さ約2cm、花筒の先端は6裂し、中から6個の雄しべが外に出る。雌しべは1個。葉は長披針(ひしん)形で先端はとがり、葉縁にやや鋭い刺のあるものが多く、著しく多肉で、葉柄はなく、茎に互生する。葉・茎をしぼったエキスは下剤・健胃薬のほか、外傷薬にされる |
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鉢植え:
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乾燥には強い、低温・多湿には弱いので鉢植えが無難。梅雨・秋雨時は軒下へ、冬場は温室などか室内のよく日が当るところに置く。
昔、お袋はビニールを二重に被せて風の当りにくい処で冬場をしのいでいました。 |
植替えなど:: |
植替えは毎年行うようにといわれていますが。
わが家のようにほったらかしにしているとわき芽が沢山出て根詰りで葉先が枯れてきます。
時期は3月下旬から4月に行うのが普通ですが、今回は根詰りをしていましたので例外的処置ですからお勧めの時期ではありません。
用土は赤玉土単独、赤玉6:川砂3:腐葉土1、といわれていますが、手抜きのわが家は園芸店で売っているプランターの土で植えていますがご覧のとおりです。 |
水遣りなど: |
水遣りは神経質になることはありません、春・秋の生長期は週2〜3回、夏は週1〜2回、冬は月に1回くらい、量は鉢底から出てくるくらいたっぷり。
肥料は春と秋に月2回ほど与えるといいとされていますが。
わが家は2年ほど与えていませんでした(元肥として油粕を入れていました)がそれなりに大きくなったようです。 |
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19.11.28更新 01.12.21裕・編集 |
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19.11.26.撮影 |
温室の中に仮置きしました |
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06.02.09撮影 |
06.11.24撮影 |
今(2006)年は小ぶりな花を付けました。 |
今(2006)年のうちに又咲きました |
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04.11.16撮影 |
04.12.05撮影 |
簡易温室内に全員集合・・・・
適正時期ではありませんが植替え手入れしました。 |
アロエ花の開花です・・・ |
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‘04.11.16撮影 |
‘04.11.16撮影 |
‘04.11.16撮影 |
‘04.11.16撮影 |
‘04.11.16撮影 |
今年は花芽が・・・ |
葉先が枯れてきて |
葉が枯れてきていました |
わき芽が沢山 |
1鉢だけ増やしました |
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‘03.01.26撮影 |
03.12.08撮影 |
今年も咲いてくれたアロエ花は小さめですね |
小さな花を付けました |
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02.04撮影 |
02.04撮影 |
大きくなった部分可哀想ですが手術前 |
カットした手術後 |
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‘01.12. 撮影 |
‘01.12.20撮影 |
花が咲くようです |
咲きました |
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