鷹の爪酒造り方

裕流の鷹の爪酒
(余り参考にはならないかも?)
a) 我家の赤唐辛子は1個≒1gであるので、鷹の爪が多い。
b) 最近は氷砂糖を入れていなかった(材料の自然な甘さが出ると云われているから・・・)そして一般的には鷹の爪酒には入れないと云われているが、今回、氷砂糖を入れて造ってみようと思った。
鷹の爪=赤唐辛子を乾燥したもの。形がタカの爪に似るのでこの名がついたそうです。
02.09.20裕・編集
唐辛子酒 材料 唐辛子約50g  ホワイトリカー約950CC 
(わが家は)氷砂糖はいれない
ソ連ではウォッカの中に唐辛子や胡椒を入れたお酒を造ることがあるそうです、身体が温まるという冬向きのようです。
期間

中身は≒一ヶ月を目安に取り出します。
※(材料のエキスが抽出されきった素材の残骸をそのまま漬け込んでいると酸化や雑味が生じ熟成した混成酒の持ち味を殺すからと云われています、しかし見栄えだけでわが家は出しません)
保管場所 当然密封して冷暗所 (=私は床下に置いています)
効能

身体を温める、湿布剤、食欲不振、風邪の予防があると云われています。
脳血栓の予防に効くとか、副腎の働きを活発にするなども云われているようです。



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