金木犀花酒
2004年の金木犀酒へ
2001年の金木犀酒へ
2000年の金木犀酒 
我家キンモクセイ栽培へ
キンモクセイ酒の造り方
 01.10.20追加   00.10.10裕編集

’00.10.07作成
昨日つみましたが花の量が少なかったようです。
キンモクセイ酒の造り方

材料



裕流

金木犀花≒200g+ホワイトリカー1リットル
(酒量の5割といわれています)


※画像のように瓶に花を入れそれが浸るくらい。
氷砂糖約100g(蜂蜜なら0.5カップ)位といわれています。
※わが家のは入れていません、自然の甘味が出るといわれていますので・・・
(甘い方がどうしてもの時は、飲む時にガムシロップを入れる方法もありますよ)

期間
裕流

中身は1週間を目安に取り出します。

※(材料のエキスが抽出されきった素材の残骸をそのまま漬け込んでいると酸化や雑味が生じ熟成した混成酒の持ち味を殺すと云われています)がわが家は出しません。
保管
場所
当然密封して冷暗所 (=私は床下に置いている)
効能 新陳代謝の促進、疲労回復、食欲増進、安眠等といわれています。
※花の採集は新聞紙を敷いておいて木を揺さぶる方法がいいですよ。

’00.10.07作成

01.10.16撮影
花を摘むのに時間がかかりました 約一年経過の状況です



果実酒一覧へ 鉢物園芸表紙へ