呼 名 |
あさがお morning-glory |
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ヒルガオ科 アサガオ属 |
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つる性の不耐冬性1年草 (多年草との記述の参考本あり=温度管理による?) 熱帯アジア原産 |
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現在一般的には園芸植物の一つ。つるは左巻き。
ラッパ状の花が咲く、花弁は合弁で、接合部の条(すじ)を曜(よう)といい、ふつうは5曜。
色は、白・紫・あい(=濃い青色)・茶・紅など。 (黄色は未見)
葉形は並性(なみしょう)、洲浜(すはま)性がある。
葉色は、無地緑葉のほか、淡緑や黄色の斑入葉などがある。 |
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奈良時代に薬用植物として伝わった。
江戸時代には鑑賞用として大輪朝顔と変化朝顔の2大別に発達し改良された。 |
民間薬 |
生薬名:牽牛子(けんごし)、薬効は下剤 |
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種子が完熟する前に天日乾燥したものを牽牛子という。
乾燥後、棍棒などでたたいて種子を脱粒選別する。 |
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下剤に牽牛子を粉末にして、1日量0.5〜1.5gを空腹時に服用するといわれている。
大量には服用してはならない。 |
我家 |
我家の朝顔栽培記録 2000年 2001年 2002年 2003年 |